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2007年10月11日

紅葉の見所



紅葉した落ち葉の道
紅葉(こうよう、もみじ)は、秋に起こる落葉樹の葉の色が変わる現象。 樹木のモミジ(カエデ)については、カエデを参照。

なお、常緑樹も紅葉するものがあるが、緑の葉と一緒の時期であったり、時期がそろわなかったりするため、目立たない。ホルトノキは、常に少数の葉が赤く色づくのが見分けの目安になっている。また、秋になると草や低木の葉も紅葉し、それを「草紅葉」と総称していうことがある。

厳密には赤色に変わるのを「紅葉(こうよう)」、黄色に変わるのを「黄葉(おうよう)」、褐色に変わるのを「褐葉(かつよう)」と呼ぶが、時期が同じなためか、ともに「紅葉」として扱われる事が多い。しかし、同じ種類の木でも場所が違えば時期も違う。それは気温や湿度に関係する。複数の現象が同時に進む場合もある。葉がなんのために色づくのかについては、その理由は諸説あり、いまだ明らかになっていない。

紅葉は9月頃から北海道の大雪山を手始めに始まり、徐々に南下する。 紅葉の見頃の推移を桜前線と対比して「紅葉前線」と呼ぶ。 紅葉が始まってから完了するまでは約1ヶ月かかる。 見頃は開始後20?25日程度で、時期は北海道が10月、東北地方が11月、その他の地域は11?12月上旬頃。 山間部はこれよりやや早い。

紅葉や黄葉が進行する条件は、1日の最低気温が8度以下の日が続くと色づき始め、さらに5度以下になると一気に進むとされる。美しい紅葉の条件には「昼夜の気温の差が大きい」「夏が暑く日照時間が長い」「夏に充分な雨が降る」「湿気が少なく乾燥している」などの条件が必要。紅葉の名所にはこの条件をよく満たす山岳地帯が多い。

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